毎月100GB使えると話題の『それがだいじWi-Fi』。
それがだいじWi-Fiはヘビーユーザーに向いているサービスなうえに、月額料金が他社の無制限プランより安いメリットがあります。
回線品質の評判も悪くなく、3日で10GBの速度制限がないので、検討してみる価値があります。
そこで、この記事ではそれがだいじWi-Fiの評判やサービス内容をまとめました。
WiMAXなどの他社と比較しながら解説するので、それがだいじWi-Fiが気になる人は必見です。
- それがだいじWi-Fiの特徴とは?その魅力を解説
- それがだいじWi-Fiの評判
- それがだいじWi-Fiの料金プラン
- 料金プランは1種類のみ
- 1ヶ月で利用できる容量は100GB
- 100GBを利用した場合の通信制限
- 海外での利用料金
- 提供端末はU3のみ
- 初期費用は事務手数料のみ
- オプションサービス
- 支払い方法はクレジットカードのみ
- 違約金
- それがだいじWi-Fiの通信速度
- WiMAXとそれがだいじWi-Fiはどっちがおすすめ?
- 月額料金の安さは状況で変わる
- 通信速度はWiMAXのほうが優れているが…
- 契約期間の長さと違約金
- 支払い方法の選択肢の多さ
- WiMAXとそれがだいじWi-Fiの共通点
- WiMAXがおすすめな人
- それがだいじWi-Fiがおすすめな人
- 毎月100GBの大容量を使うならそれがだいじWi-Fiを利用しよう!
それがだいじWi-Fiの特徴とは?その魅力を解説

それがだいじWi-Fiには以下4つの特徴があり、機能性が魅力的です。
- 国内の大手3キャリア回線に対応
- 3日で10GBなどの速度制限がない
- 海外での利用もできる
- 解約時の端末返却は不要
それがだいじWi-Fiの特徴を詳しく解説します。
国内の大手3キャリア回線に対応
それがだいじWi-Fiはドコモとソフトバンク・auのキャリア回線に対応しており、サービス提供エリアがとても広いです。

※引用元:それがだいじWi-Fi
3キャリアの回線に対応しているそれがだいじWi-Fiでは、『ドコモやauの電波が届きにくいときはソフトバンク』、『ソフトバンクの電波が届きにくい場所ではドコモやau』といった感じに回線が切り替わります。
ですので、それがだいじWi-Fiは電波の繋がりやすさに期待できるサービスと言えます。
3日で10GBなどの速度制限がない
それがだいじWi-Fiには3日で10GBといった短期間の速度制限がないので、基本的に速度が低速になる心配はありません。
1ヶ月に利用できるデータ容量は100GBまでと決められていますが、毎日長時間にわって動画を見ることがない限り通信制限は受けないので安心です。
100GBでどれだけインターネットが利用できるかは、あとで詳しく解説します。
海外での利用もできる
それがだいじWi-Fiでは、申込み不要で海外での利用も可能です。
もちろん海外での利用料金は別途発生しますが、SIMカードの交換や設定などが不要なので、国外での利便性は高いです。
対応している国や地域は134以上なので、それがだいじWi-Fiなら海外でのあらゆる場所でも活用できます。
解約時の端末返却は不要
それがだいじWi-Fiでは端末購入制なので、解約するときに端末を返却する必要はありません。
解約時に端末の返却を忘れて、弁済金が請求されるなんて心配がないわけです。
端末購入制といっても代金は実質無料で、申込みの際に高額な初期費用が発生することもありません。
それがだいじWi-Fiの評判

それがだいじWi-Fiは2019年11月にサービス開始したばかりなので、口コミの評判が少ないのが現状です。
ただ、通信速度に関する評判は見受けられました。
2020年11月時点で確認できたそれがだいじWi-Fiの評判を解説します。
それがだいじWi-Fiの良くない評判
それがだいじWi-Fiの口コミを調べてみると、通信速度や繋がり具合が不安定で、ダウンロードが遅いという声を見かけます。
それがだいじWiFi 遅い。アンテナ4本立たないこと多いの謎。ダウンロード系なんて激遅でストレス大だしTwitterもワンテンポ、ツーテンポくらい遅いから地味にストレス。今日から2年間解除できないと思うと地獄。
— あざだらけ (@yy_c12) November 2, 2020
それがだいじWi-Fiに限らず、ポケットWi-Fiは通信速度や繋がりやすさが場所によって異なります。
それがだいじWi-Fiもトリプルキャリア対応とはいっても、すべての回線設備を借りているわけではないので、場所によっては性能が劣ると認識しておく必要があります。
それがだいじWi-Fiの良い評判
通信速度が遅いという口コミがある一方で、快適に利用できるという声も少なからず見かけました。
少ない口コミを見渡す限り、それがだいじWi-Fiの通信速度は概ね好評で、快適という声のほうが多い印象です。
どんなときもwifi解約で、いろいろ検討した結果、後継はそれがだいじwifiにしました。10/29夜に申し込んで30発送、本日11/2到着。今のところ快適に使えてます。 pic.twitter.com/pdHdrRYife
— K先生 (@keisennsei) November 2, 2020
スピードテスト備忘録
上 IIJ mio(docomo回線)
中 QT net(自宅)
下 それがだいじWi-Fi
(クラウドSIM,測った時はau回線) pic.twitter.com/mWJBwFWtLe— JL8WVH/6 集金袋 (@jl8wvh) October 26, 2020
必ず通信速度や繋がりが安定するとは断言できませんが、それがだいじWi-Fiは比較的快適に利用できる可能性があるとは言えます。
それがだいじWi-Fiの料金プラン

それがだいじWi-Fiの料金プランは、とてもシンプルでわかりやすくなっています。
端末保証オプションが用意されているので、万が一のときに備えることもできます。
それがだいじWi-Fiの料金プランを詳細に解説していきます。
料金プランは1種類のみ
それがだいじWi-Fiで申込みができるプランは、月額3,250円の『100GB保証プラン』のみです。
無制限プランや7GBプランは用意されていません。
GMOとくとくBBでWiMAXのライトプランを契約した場合の値段と比べると、それがだいじWi-Fiの月額は高いです。
サービス | 月額料金 |
---|---|
それがだいじWi-Fiの100GB保証プラン | 3,250円 |
GMOとくとくBB WiMAXのライトプラン(7GB) | 1~2ヶ月目:2,590円 3~24ヶ月目:2,690円 25ヶ月目以降:3,609円 |
そのため、毎月7GBまでで充分なライトユーザーの人は、他社を検討する必要があります。
1ヶ月で利用できる容量は100GB
それがだいじWi-Fiで利用できるデータ容量は、1ヶ月につき100GBまでです。
100GBまでの上限があると、無制限プランがあるWiMAXのほうが魅力的に思えてきます。
しかし、WiMAXには3日で10GBまでの制限あり、1ヶ月に利用できるデータ容量は実質100GBまでです。
100GBでインターネットを利用できる量は膨大で、毎日長時間に渡って動画を見ない限りは使い切りません。
100GBを使い切る目安 | |
---|---|
用途 | 目安 |
ネット動画の視聴 | 標準画質:約400時間 高画質:約150時間 |
ウェブサイトの閲覧 | 約660,000回 |
メール・LINEメッセージの送受信 | 約200,000回 |
LINEの音声通話 | 約4,000時間 |
LINEのビデオ通話 | 約300時間 |
ですので、それがだいじWi-Fiで利用できるデータ容量は、無制限プランがある他社のポケットWi-Fiと同等と言えるでしょう。
100GBを利用した場合の通信制限
それがだいじWi-Fiの100GB保証プランでは、1ヶ月に100GBを利用すると月末まで通信制限がかかります。
通信制限を受けると、月末まで速度が最大384Kbpsまで落とされます。
通信速度が384Kbpsになると動画再生は困難で、ウェブサイトやメール、LINEメッセージの読み込みまで時間がかかるようになってしまいます。
そのため、それがだいじWi-Fiの申込みをするのであれば、100GBを使い切らないように注意しましょう。
海外での利用料金
それがだいじWi-Fiを海外で利用する場合、基本料金に加えて別途料金が発生します。
海外での利用料金は、実際の利用量が以下のどちらのプランに該当するかで決まります。
プラン | 利用料金 |
---|---|
500MB/日 | 900円/日 |
1GB/日 | 1,200円/日 |
海外での利用料金は日額となり、日数が増えるほど金額は高くなります。
もし海外に行った際のネットを使う頻度が低いのであれば、利用量を500MB/日プランに収まるようにしておきたいところです。
提供端末はU3のみ
それがだいじWi-Fiで利用できる機種は、U3のみとなっています。
U3の主要スペックを表にまとめました。
U3 主要スペック表 | |
---|---|
最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps |
Wi-Fi通信規格 | IEEE802.11b/g/n |
連続使用可能時間 | 12〜3時間 |
最大同時接続台数 | 10台 |
対応周波数 | FDD-LTEバンド: 1/2/3/4/5/7/8/9/12/ 13/17/18/19/20/25/26/28/66 TDD-LTEバンド:34/38/39/40/41 WCDMAバンド:1/2/4/5/6/8/9/19 GSM:850/900/1800/1900MHz |
重量 | 125g |
サイズ | 126mm×66mm×10mm |
充電ポート | USB Type-C |
あとで詳しく解説しますが、U3の最大通信速度は他社と比べると劣ります。
とはいえ、U3のスペックは、問題なくウェブサイトの閲覧や動画視聴ができるレベルです。
約12~13時間の連続通信が可能なので、外でのバッテリー持ちは申し分ありません。
なお、それがだいじWi-FiでのU3の端末代金は実質無料です。
端末代金が1,000円の24回払いになり、月額に同額の割引が入ることで実質無料になります。
初期費用は事務手数料のみ
それがだいじWi-Fiでは端末購入制で代金が実質無料なので、申込み時に発生する初期費用は事務手数料の3,000円のみです。
それ以外の費用は一切かからないので、それがだいじWi-Fiは手の出しやすいサービスとなっています。
オプションサービス
それがだいじWi-Fiで利用できるオプションサービスは、月額400円の『Wi-Fi安心サービス』となります。
Wi-Fi安心サービスに加入しておくと、以下の原因でWi-Fiルーターが破損したときにリファビッシュ端末と交換してもらえます。
- 火災
- 盗難
- 紛失
- 破壊
- 落雷
- 水漏れ
端末の破損が心配な人は、Wi-Fi安心サービスに加入しておくと安心です。
ただし、端末の交換費用として2,000円が必要なので注意してください。
交換の申請ができる回数も、2年間に2回までと上限があるので気をつけましょう。
支払い方法はクレジットカードのみ
それがだいじWi-Fiで利用できる支払い方法は、クレジットカードだけです。
口座振替やデビットカード支払いには対応してません。
そのため、クレジットカードを持っていないのであれば、他社のポケットWi-Fiを検討する必要があります。
違約金
それがだいじWi-Fiの契約期間は2年で、更新月以外に解約すると4,500円の違約金が請求されます。
2年に1度ある更新月に解約すると、違約金はかかりません。
それがだいじWi-Fiの更新月は、以下の通りです。
- それがだいじWi-Fiの更新月:25、49、73、97…ヶ月目
ただし、それがだいじWi-Fiでは当月の解約受付を毎月15日までとなっていて、それ以降に申し込むと翌月の解約になるので注意してください。
それがだいじWi-Fiの通信速度

それがだいじWi-Fiの通信速度は他社と比べると遅い印象を受けますが、実測値は問題がないレベルです。
ウェブサイトや動画を見る分には、それがだいじWi-Fiの品質は良いと言えます。
他社と比較しながら、それがだいじWi-Fiの通信速度を分析してみます。
最大通信速度は他社より劣る
ポケットWi-Fiの最大通信速度は、提供端末のスペックで決まります。
2020年11月時点で提供されている提供端末をもとに、それがだいじWi-Fiと他社の最大通信速度を比較してみます。
サービス | 機種 | 最大通信速度 |
---|---|---|
それがだいじWi-Fi | U3 | 150Mbps |
WiMAX | Speed Wi-Fi NEXT W06 | 867Mbps |
ワイモバイル | 803ZT | 866Mbps |
※下り速度で比較しています。
最大通信速度だけで比較すると、それがだいじWi-FiはWiMAXやワイモバイルよりかなり劣っているように感じます。
しかし、実測値で比較すると、差はかなり小さくなります。
実測値はネットサーフィンができるレベル
速度測定情報を集計している『みんなの回線速度』の情報をもとに、それがだいじWi-Fiと他社の実測値を比較してみます。
サービス | 実測値 |
---|---|
それがだいじWi-Fi | 21.2Mbps |
WiMAX | 45.24Mbps |
ワイモバイル | 32.91Mbps |
※2020年11月3日時点での『みんなの回線速度』での情報です。
最大通信速度と比べると差はかなり縮まりましたが、実測値で比較してもそれがだいじWi-Fiは他社より劣っているという印象を受けます。
とはいえ、動画視聴に必要な通信速度は最低でも5Mbpsなので、それがだいじWi-Fiは最低水準をクリアしています。
それがだいじWi-Fiは、ウェブサイトや動画視聴には充分活用できる品質と言えるでしょう。
それがだいじWi-Fiの通信速度が遅いときの対処法
それがだいじWi-Fiの通信速度が遅いと感じたときは、以下のどれかが原因と考えられます。
- Wi-Fiルーターかデバイスの不具合
- 電波が届きにくい場所にいる
ですので、以下の対処法を試してみるのがおすすめです。
- Wi-Fiルーターやデバイスを再起動させる
- Wi-Fiルーターを窓際に置いてみる
速度が遅いときはまず再起動
まず試してみたいのは、Wi-Fiルーターやデバイスの再起動です。
Wi-Fiルーターやデバイスを起動すると、速度低下の原因となるアクセスログが消去されて状態の改善が見込めるからです。
インターネットを使うほどWi-Fiルーターやデバイスに蓄積されるアクセスログは、速度低下を招く原因になります。
ですので、速度が遅いと感じたら、再起動を試してみてください。
室内にいるときはWi-Fiルーターを窓際に置くのがおすすめ
室内にいてそれがだいじWi-Fiの通信速度が遅いと感じたら、Wi-Fiルーターを窓際へ置く方法も試してみたいところです。
Wi-Fiルーター用の電波は、壁や建物に遮られやすいからです。
Wi-Fiルーターを窓際に置くと、壁に電波を遮られるリスクがなくなり、速度が繋がりやすさの改善が見込めます。
契約から8日以内なら初期契約解除が可能
それがだいじWi-Fiを契約してから8日以内で、何をやっても通信速度や繋がりが安定しないのであれば、初期契約解除を検討してみましょう。
契約から8日以内であれば初期契約解除制度を適用して、違約金0円での解約ができます。
ただし、事務手数料の3,000円は負担することになるので注意してください。
それがだいじWi-Fiでは、下記の電話窓口で初期契約解除の申込みができます。
- 電話番号:050-3733-6446
- 営業時間:10時~18時(土日祝・年末年始休業)
なお、初期契約解除をする場合、端末の返却が必要なので気をつけてください。
WiMAXとそれがだいじWi-Fiはどっちがおすすめ?

WiMAXとそれがだいじWi-Fiのどちらかで迷っている人もいると思います。
WiMAXとそれがだいじWi-Fiのどちらを契約するべきかは、人それぞれの状況で変わってきます。
WiMAXとそれがだいじWi-Fiのサービス内容を比較して、どちらを選ぶべきなのかを解説していきます。
月額料金の安さは状況で変わる
WiMAXとそれがだいじWi-Fiの月額料金を比較してみます。
サービス | 月額料金 |
---|---|
それがだいじWi-Fiの100GB保証プラン | 3,250円 |
GMOとくとくBB WiMAXのギガ放題プラン(無制限) | 1~2ヶ月目:2,590円 3~24ヶ月目:3,344円 25ヶ月目以降:4,263円 |
GMOとくとくBB WiMAXのライトプラン(7GB) | 1~2ヶ月目:2,590円 3~24ヶ月目:2,690円 25ヶ月目以降:3,609円 |
それがだいじWi-Fiの100GB保証プランは、WiMAXのギガ放題プランより安く設定されています。
WiMAXのギガ放題プランは無制限ですが、3日で10GBの速度制限があるため、利用できるデータ容量は実質的に毎月100GBまでになります。
この条件を考えると、ネットをたっぷり使いたいのであれば、それがだいじWi-Fiのほうがお得と言えるでしょう。
しかし、毎月7GBも使わないライトユーザーにとっては、WiMAXのライトプランのほうがお得です。
ヘビーユーザーはそれがだいじWi-Fi、ライトユーザーはWiMAXのライトプランといった選び方をするのが理想的です。
通信速度はWiMAXのほうが優れているが…
通信速度で比較すると、優れているサービスはWiMAXという印象を受けます。
サービス | 機種 | 最大通信速度 | 実測値 |
---|---|---|---|
それがだいじWi-Fi | U3 | 150Mbps | 21.2Mbps |
WiMAX | Speed Wi-Fi NEXT W06 | 867Mbps | 45.24Mbps |
※実測値は2020年11月3日時点での『みんなの回線速度』での情報です。
とはいえ、実測値には大差がなく、ウェブサイトや動画を見るぐらいならそれがだいじWi-Fiでも充分です。
細かく通信速度を気にする人ではない限り、どちらを選んでも電波が充分に届けば快適な通信が可能と言えます。
契約期間の長さと違約金
気になるのは、契約期間の長さと違約金です。
サービス | 契約期間 | 違約金 |
---|---|---|
それがだいじWi-Fi | 2年 | 4,500円 |
WiMAX | 3年 | 1年目:19,000円 2年目:14,000円 3年目以降:9,500円 |
それがだいじWi-Fiの契約期間は2年ですが、違約金が4,500円と安めなので、途中解約がしやすくなっています。
WiMAXは契約期間が3年と長めなうえに、違約金が9,500円以上なので、更新月以外での解約はしにくいと言わざるを得ません。
解約のしやすさで比較すると、それがだいじWi-Fiが優れている印象です。
支払い方法の選択肢の多さ
WiMAXはほとんどのプロバイダがクレジットカード払いにしか対応していませんが、一部のプロバイダでは口座振替が利用できます(UQ WiMAX やBIGLOBEが口座振替対応プロバイダです)。
口座振替対応プロバイダで申込みをすると月額料金や初期費用は高くなりますが、クレジットカードを持っていない人にとっては魅力的です。
それがだいじWi-Fiはクレジットカード払いにしか対応していないので、口座振替を利用したい場合は選択肢から外れてしまいます。
WiMAXとそれがだいじWi-Fiの共通点
WiMAXとそれがだいじWi-Fiでは、初期費用が共通しています。
WiMAXは完全0円で、それがだいじWi-Fiでは実質0円で端末を提供しているので、どちらも申込み時の初期費用は事務手数料の3,000円だけです。
WiMAXがおすすめな人
WiMAXはどんな人におすすめなのかをまとめまみました。
- 細かく通信速度の速さを重視したい人
- 毎月7GB以下の利用が多いライトユーザー
- クレジットカードを持っていない人
実測値に大きな差はありませんが、WiMAXの通信速度はそれがだいじ Wi-Fiより優れています。
ですので、少しでもスペックが良いポケットWi-Fiを求めている人にはWiMAXがおすすめです。
ライトプランの月額料金がそれがだいじWi-Fiよりも安いので、ライトユーザーに向いている一面もあります。
また一部のプロバイダでは口座振替払いが可能なので、クレジットカードを持っていない人はWiMAXを検討してみるといいでしょう。
それがだいじWi-Fiがおすすめな人
それがだいじWi-Fiがどんな人におすすめなのかをまとめると、以下の様になります。
- たっぷりネットを使いたい人
- 3日で10GBの制限を避けたい人
- 海外での利用も考えている人
それがだいじWi-Fiには3日で10GBの速度制限がないので、たっぷりネットを使いたい人に向いています。
月額料金もWiMAXのギガ放題プランより安いので、コスト面も魅力的です。
海外での利用もできるので、国外でWi-Fiを使いたい人にもおすすめです。
毎月100GBの大容量を使うならそれがだいじWi-Fiを利用しよう!
この記事では、それがだいじWi-Fiの評判やサービス内容を解説しました。
それがだいじWi-Fiはトリプルキャリア対応で、通信速度の評判は概ね良い印象を受けます。
しかし、場所によっては繋がりにくい場合もあるので、一概に機能性が優れているとは断言できないので注意してください。
月額料金はWiMAXなどの無制限プランより安いので、それがだいじWi-Fiはヘビーユーザー向けのサービスと言えます。
毎月7GBも利用しないのであれば、WiMAXのライトプランを利用したほうが料金は安くなります。
自分の利用スタイルに合わせて、それがだいじWi-Fiへの申込みをするべきか検討してみてくださいね。
