光回線の比較

【フレッツ光とSo-net光プラスを完全比較】So-net光プラスを利用すべきこれだけの理由

フレッツ光といくつか共通している点がある『So-net光プラス』。So-net光プラスはフレッツの回線を用いているので、品質はフレッツ光と同様に高いです。

注目したいのは独自のサービスが付加されているところで、auとのセット割引や工事費実質無料特典といったメリットがあります。

さらによく使われるオプションサービスが無料で提供されているので、かゆいところにも手が届くサービス内容となっています。利用料金はフレッツ光より安いので、コストが安い光回線をお探しの人はSo-net光プラスを検討して損はしません。

そこで、この記事ではSo-net光プラスのサービス内容をフレッツ光と比較したうえで、So-net光プラスを利用するべき理由を解説します。

So-net光プラスを検討している人、これから光回線を契約しようとお考えの人は必見です。

フレッツ光からSo-net光プラスに乗り換えたい方は『フレッツ光からSo-net光プラスへ乗り換える手順・工事の流れや期間・違約金はかかる?』の記事を参考にするのがおすすめですよ。

フレッツ光の特徴

フレッツ光の特徴フレッツ光の特徴はこちら!

フレッツ光は古くからNTTが運営する光回線で、インターネット回線の中では最大手です。

最大手なだけあって、全体の回線シェアの約7割を占めるほど多くの人から利用されていて品質は申し分ありません。

フレッツ光のシェア
※引用元:株式会社MM総研

フレッツ光には以下3つの特徴があります。

  • プロバイダの選択肢が豊富
  • 回線とプロバイダの契約が別々
  • 独自のポイント特典がある

フレッツ光の最大の特徴はプロバイダが選択できる点ですが、独自のポイント特典が設けられているメリットもあります。

フレッツ光の特徴を詳しく解説します。

プロバイダの選択肢が豊富

フレッツ光では利用するプロバイダが固定されておらず、自分の好きな事業者を選べます。プロバイダの選択肢は何十社もあり、それぞれで利用料金が異なります。

フレッツ光のプロバイダ
※引用元:フレッツ光
※フレッツ光の主要プロバイダの一例。

ただし、料金の安さだけでプロバイダを選ぶのは危険です。料金が安いプロバイダでは、夜に通信速度が遅くなる恐れがあるからです。

そのため、フレッツ光を契約する場合、月額料金が1,000円ほどのプロバイダを選びたいところです。月額料金が1,000円ほどのプロバイダは、IPv6対応で夜も通信速度が安定するところが多いです。

回線とプロバイダの契約が別々

フレッツ光では回線とプロバイダの契約が分離されているので、それぞれの利用料金を別々に支払わなければいけません。その代わりに、契約した後でも利用するプロバイダの切り替えが可能です。

通信速度が遅いと感じたらプロバイダの変更で改善できる可能性が高いので、これは覚えておきたいポイントです。

独自のポイント特典がある

フレッツ光は独自のポイント特典を用意しており、契約すると下記のペースで定期的にポイントが付与されます。

エリア住居タイプ付与されるポイント
東日本戸建て1年目:毎月100pt
2年目:毎月200pt
3年目:毎月300pt
4年目:毎月400pt
5年目以降:毎月500pt
マンション1年目:毎月100pt
2年目:毎月200pt
3年目以降:毎月300pt
西日本戸建て16ヶ月目:3,000pt
26ヶ月目:4,500pt
38ヶ月目:3,000pt
50ヶ月目:4,500pt
62ヶ月目:3,000pt※1
マンション16ヶ月目:2,000pt
26ヶ月目:3,000pt
38ヶ月目:2,000pt
50ヶ月目:3,000pt
62ヶ月目:2,000pt※2

※1:以降は12ヶ月目に4,500pt、24ヶ月目に2,000ptのループになります
※2:以降は12ヶ月目に3,000pt、24ヶ月目に2,000ptのループになります

貯まったポイントはフレッツ光側が用意する家電製品などと交換できるので、契約をするなら活用したいところです。ただし、付与されたポイントは飲食店や商業施設での支払いには利用できないので、使い勝手が良いとは言えません。

なお、ポイントには有効期限があり、付与された年度から翌々年度の4月末までとなります。

So-net光プラスの特徴

So-net光プラスの特徴So-net光プラスの特徴はこちら!

So-net光プラスは光コラボレーション(以下、光コラボ)の1つで、以下6つの特徴があります。

  • フレッツ光の回線を借りてサービス提供をしている
  • 回線とプロバイダがセット
  • v6プラスが利用できる
  • 無線LANルーターレンタルとセキュリティソフトが永年0円
  • auとのセット割引が受けられる
  • 初期費用が安い

So-net光プラスではフレッツ光の回線を利用するので、品質には非の打ち所がありません。回線とプロバイダがセット契約となっていて、料金支払いの管理が楽になるメリットもあります。

v6プラス対応なので通信速度の安定性も良いうえに、セット割引などによって料金面もお得な内容となっています。

So-net光プラスの特徴を詳しくご紹介します。

フレッツ光の回線を借りてサービス提供をしている

So-net光プラスはフレッツ光から回線を借りてサービスを提供する光コラボです。

光コラボとはプロバイダなどの通信事業者がフレッツから光回線を借りて、独自のサービスを付加して提供する形態のことです。

つまり、So-net光プラスでは、So-netが回線の提供元となり独自のサービスが付加されているというわけです。

回線とプロバイダがセット

So-net光プラスでは回線とプロバイダの契約が一体となっていて、両方の料金を毎月まとめて支払えます。ですので、支払いの管理はフレッツ光よりも楽になっています。

So-net光プラスでは回線とプロバイダの契約が一体になっている※引用元:So-net

回線とプロバイダの契約がセットであることのデメリットは、プロバイダが固定されていて選ぶことができない点です。

So-net光プラスでは利用できるプロバイダがSo-netに固定されていて、他社は利用できません。とはいっても、So-netではv6プラスによる高速通信が可能なので、気になるほどのデメリットではありません。

v6プラスが利用できる

So-net光プラスはv6プラス対応のサービスなので、いつでも通信速度が速い状態でインターネットを利用できます。v6プラスでは、IPoE方式での通信が可能だからです。

従来の通信方式として用いられていたPPPoEでは利用者が増加すると混雑が生じるプロバイダを経由するので、夜に速度低下が起きがちでした。

IPoEではプロバイダを経由しないので、利用者の多さによる影響を受けず速度が安定します。

So-net光プラスはv6プラス対応のサービス※引用元:So-net

ですので、So-net光プラスではプロバイダが選べないといっても、通信品質は申し分ありません。

無線LANルーターレンタルとセキュリティソフトが永年0円

So-net光プラスでv6プラスを使うには、対応の無線LANルーターを用意しなければいけません。

v6プラス対応の無線LANルーターは家電量販店やオンライン通販で購入できますが、値段は安くても5,000円前後、高いものだと1万円以上します。

しかし、So-net光プラスではv6プラス対応の無線LANルーターが無料でレンタルできます。無料レンタルの期間は限りがなく、So-net光プラスを契約している限り永年です。

さらにセキュリティソフトの『S-SAFE』まで永年無料で利用できるので、機能性と安全性が確保されているサービスと言えるでしょう。

auとのセット割引が受けられる

So-net光プラスはauスマートバリューに対応しており、auユーザーならお得に利用できるメリットがあります。

auスマートバリューとは、So-net光プラスを契約するとauで利用しているスマホの料金が安くなるセット割引です。割引金額は後ほど詳しくご紹介しますが、適用すると通信費が大幅になる可能性があります。

ですので、So-net光プラスはauユーザーなら検討しておきたい光回線と言えるでしょう。

初期費用が安い

So-net光プラスでは工事費実質無料キャンペーンを実施中で、新規で契約する場合でも初期費用がほとんどかかりません。

またフレッツ光からの転用、他の光コラボからの事業者変更では導入済みの回線を引き続き利用するので、工事をせずにSo-net光プラスへの乗り換えが可能です。

So-net光プラスとフレッツ光の違いを比較|どっちを選ぶべき?

So-net光プラスとフレッツ光の違いを比較|どっちを選ぶべき?どの面から見てもおすすめなのはSo-net光プラス!

So-net光プラスとフレッツ光のどちらを選ぶべきかを考えるために、それぞれのサービス内容を下記の比較表にまとめてみました。

事業者So-net光プラスフレッツ光
最大通信速度1Gbps1Gbps
IPv6対応有無対応対応プロバイダの契約が必要
月額料金【戸建て】
1~24ヶ月目:3,828円/月
25ヶ月目以降:6,138円/月
【マンション】
1~24ヶ月目:2,728円/月
25ヶ月目以降:4,928円/月
【戸建て】
東日本:7,370円/月
西日本:7,040円/月
【マンション】
東日本:5,115円/月
西日本:5,060円/月※1
セット割引auスマートバリュー対応無し
工事費26,400円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
事務手数料3,300円880円
キャンペーン・工事費実質無料
・セキュリティソフト『S-SAFE』永年無料
・v6プラス対応ルーター永年無料
・対象オプションサービス4つが12ヶ月間無料※2
5,000円キャッシュバック
契約期間3年2年
違約金20,000円【東日本】
戸建て:9,500円
マンション:1,500円
【西日本】
戸建て:10,000円
マンション:7,000円
更新月37,38,73,74,119,120…ヶ月目24,25,48,49,72,73…ヶ月目
ポイントサービス有り有り

※1:プロバイダ料金を1,000円/月として算出しています。
※2:対象オプションサービスは『So-net安心サポート』・『So-netくらしのお守りワイド』・『えらべる倶楽部 for So-net』・『詐欺ウォール』になります。

So-net光プラスとフレッツ光は利用する回線が同じなので、最大通信速度が1Gbpsであるところは共通しています。しかし、以下の6つも異なるところがあります。

  • 通信速度が速くなる確実性
  • 月額料金
  • セット割引の有無
  • 初期費用
  • 違約金の発生条件
  • ポイントサービスの内容

上記の違いを踏まえると、選ぶべきサービスSo-net光プラスと言えます。So-net光プラスなら確実に通信速度が速いうえに、あらゆる料金面がフレッツ光よりお得だからです。

So-net光プラスとフレッツ光の違いを比較したうえで、So-net光プラスをおすすめする理由を解説します。

確実に速度が速いサービスはSo-net光プラス

So-net光プラスとフレッツ光で利用する回線は同じなので、理論上での通信品質は共通して高いです。しかし、実際の通信速度にはかなりの違いが出る場合があります。

So-net光プラスはv6プラス対応で常時高速通信ができるので、実効速度の評判が高いです。

プロバイダ選択型のフレッツ光では、どのプロバイダを利用するかで実効速度が変わってきます。

IPv6に対応していないプロバイダを契約すると、利用者が多い夜に速度が遅くなってしまいます。

そのため、フレッツ光を契約する場合、IPv6対応のプロバイダを探さなければいけません。

フレッツ光の対応プロバイダは何十社もあるので、IPv6対応プロバイダを探すのは意外と面倒です。

以上の違いを踏まえると、確実に通信速度が速いサービスはSo-net光プラスだと言えるでしょう。

So-net光プラスはフレッツ光より利用料金が安い

So-net光プラスとフレッツ光の利用料金を比較すると、かなりの差があります。

事業者戸建てマンション
So-net光プラス1~24ヶ月目:3,828円/月
25ヶ月目以降:6,138円/月
1~24ヶ月目:2,728円/月
25ヶ月目以降:4,928円/月
フレッツ光東日本※17,370円/月5,115円/月
フレッツ光西日本※17,040円/月5,060円/月

※1:プロバイダ料金を1,100円/月として算出しています。

So-net光プラスは月額料金に回線とプロバイダの利用料が合算されていますが、それでもフレッツ光より低コストです。

フレッツ光の月額料金はプロバイダの利用料を踏まえると高く、So-net光プラスと比べると安くはありません。

月額料金の安さで比較するなら、So-net光プラスにしたほうがお得です。

ちなみにフレッツ光は他の光コラボと比較しても月額料金が高いので、光回線の中では優先順位が低いです。

auスマートバリューを適用したらさらにお得

So-net光プラスはauとのセット割引『auスマートバリュー』に対応しているので、auユーザーならさらに料金をお得にできます。

先ほどもご説明しましたが、auスマートバリューとはSo-net光プラスを契約すると、auで利用中のスマホの料金が安くなるセット割引です。

割引額はauでどのプランを利用しているかで異なりますが、現行のプランでは毎月550円から1,100円は安くなります(受付終了済みのプランの中には、毎月最大2,200円の割引が受けられるものもあります)。

プラン割引額
ピタットプラン 5G
ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)【受付終了済みのプラン】
新auピタットプラン
1GBまで割引対象外
1GB以上7GB未満550円/月
【受付終了済みのプラン】
auピタットプランN(s)
auピタットプラン
auピタットプラン(s)
(シンプル):1GBまで割引対象外
2GBまで550円/月
2GB以上20GB未満1,100円/月
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G テレビパック
データMAX 5G Netflixパック
データMAX 5G
データMAX 4G LTE テレビパック
データMAX 4G LTE Netflixパック
データMAX 4G LTE【受付終了済みのプラン】
auデータMAXプラン Netflixパック
auデータMAXプランPro
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン20N
auフラットプラン7プラスN
auデータMAXプラン
auフラットプラン30
auフラットプラン25 Netflixパック
auフラットプラン20
auフラットプラン7プラス
auフラットプラン5(学割専用)
1,100円/月
【受付終了済みのプラン】
データ定額1
1,027円/月
【受付終了済みのプラン】
データ定額2/3
データ定額3cp
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
LTEフラットcp
1,027円/月
【受付終了済みのプラン】
U18データ定額20
1,551円/月
【受付終了済みのプラン】
U18データ定額20
【受付終了済みのプラン】
データ定額5/8/20
データ定額5cp
LTEフラット
ISフラット
プランF(IS)シンプル
1,551円/月
【受付終了済みのプラン】
データ定額10/13/30
2,200円/月

さらにauスマートバリューは、auでスマホを利用している家族も受けることができます。

家族全員がauでスマホを利用している場合、合計の割引額はSo-net光プラスの月額料金に迫るほどになります。

auスマートバリュー 最大4000円割引※引用元:So-net

auスマートバリューが受けられるSo-net光プラスは、auユーザーにとってフレッツ光よりも遥かに優先順位が高い光回線と言えます。

初期費用の安さもSo-net光プラスが上

So-net光プラスとフレッツ光のどちらも、新規で契約する際は初期費用として以下2つが発生します。

  • 工事費
  • 契約事務手数料

So-net光プラスとフレッツ光の初期費用を比較してみます。

事業者工事費契約事務手数料
So-net光プラス26,400円3,300円
フレッツ光戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円

上記の表の情報だけを見ると、初期費用が安いサービスはフレッツ光という答えになります。しかし、So-net光プラスは様々なキャンペーンを実施しており、その中に工事費実質無料特典があります。

事業者キャンペーン内容
So-net光プラス・工事費実質無料
・セキュリティソフト『S-SAFE』永年無料
・v6プラス対応ルーター永年無料
・対象オプションサービス4つが12ヶ月間無料※1
フレッツ光5,000円キャッシュバック

※1:対象オプションサービスは『So-net安心サポート』・『So-netくらしのお守りワイド』・『えらべる倶楽部 for So-net』・『詐欺ウォール』になります。

So-net光プラスには工事費実質無料特典があるので、契約するときに負担する初期費用は事務手数料の3,300円だけで済みます。

フレッツ光が実施しているキャンペーンは5,000円キャッシュバックのため、最低でも12,300円は負担しなければいけません。

キャンペーン内容を考慮すると、初期費用を最小限にできるSo-net光プラスのほうが手は出しやすいです。

So-net光プラスは細かな機能面も優れている

So-net光プラスは細かい機能面のサービスも良く、以下2つのオプションサービスが無料で利用できます。

  • 無線LANルーターレンタル
  • セキュリティソフト『S-SAFE

So-net光プラスでv6プラスを利用するためには対応ルーターが必要ですが、無料でレンタルできるので費用はかかりません。無料期間は永年なので、1年や2年後に利用料金が発生するリスクもないです。

フレッツ光では無線LANルーター(ひかり電話に加入する場合は無線LANカード)をレンタルするには、下記の月額料金がかかります。

エリア月額料金
東日本ひかり電話加入:330円/月
ひかり電話未加入:825円/月
西日本ひかり電話加入:110円/月
ひかり電話未加入:385円/月

無線LANルーターがずっと無料でレンタルできるSo-net光プラスは、かなり良心的なサービスと言えます。さらにSo-net光プラスでは、セキュリティソフトのS-SAFEまで無料で利用できます。

S-SAFEでは業界での受賞歴が豊富なF-Secure社のソフトを利用できるうえに、7台までの端末を守れます。

フレッツ光東日本にはセキュリティオプションがありますが、利用料金が月額440円のうえに、3台までのデバイスしか保護できません。フレッツ光西日本では無料でセキュリティソフトを利用できますが、保護できる端末は1台のみです。

2台目以降の端末を保護するには、別途で月額料金が発生します。

事業者月額料金保護できる端末の台数
So-net光プラス0円7台
フレッツ光東日本440円/月3台
フレッツ光西日本※10円1台

※1:ライセンスを追加したい場合1〜2ライセンスは423円/月、3〜4ライセンスは836円/月、5ライセンス以降は209円/月になります。保護できるデバイスの台数は1ライセンスに付き1台までです。

以上の違いを踏まえると、So-net光プラスは細かいところにまで気を配っているサービスと言えます。

解約のハードルはフレッツ光のほうが低め

So-net光プラスとフレッツ光とでは、解約する際の違約金の発生条件が異なります。

事業者契約期間契約解除料金
So-net光プラス3年20,000円
フレッツ光東日本2年戸建て:9,500円
マンション:1,500円
フレッツ光西日本2年戸建て:10,000円
マンション:7,000円

So-net光プラスでは契約期間が3年となっていて、違約金なしで解約できる更新月は3年に一度です。更新月以外に解約した場合の違約金は20,000円と高めです。

一方のフレッツ光は契約期間が2年で、So-net光プラスよりも短く2年に一度に違約金なしで解約できる更新月がやって来ます。更新月以外に解約した場合の違約金はSo-net光プラスより低いので、解約のハードルは低いです。

とはいえ、ずっと同じ光回線を使い続けるのであれば、So-net光プラスの条件は気になりません。

So-net光プラスの違約金については『So-net光プラスの違約金は高額!完全無料で解約するための流れや注意点を徹底解説!』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

ポイント特典を考慮してもSo-net光プラスがお得

So-net光プラスとフレッツ光のどちらにも、継続利用者向けのポイント特典が用意されています。

So-net光プラスでは契約期間によるランクに応じた還元率沿って、毎月の利用料金をもとにポイントが付与されます。

ランク条件還元率
スーパースター契約か15年以上0.50%
スター契約から10年以上15年未満0.50%
ダイヤモンド契約から6年以上10年未満0.40%
ルビー契約から4年以上6年未満0.30%
プラチナ契約から2年以上4年未満0.20%
ゴールド契約から2年未満0.10%
ベーシックナローバンドサービスの契約者のみ0.10%

付与されたポイントはSo-net光プラスの料金支払いや、景品との交換に利用できます。しかし、還元率は高くなく、もらえるポイントは毎月数ポイントです。

フレッツ光では毎月100pt以上が付与されるので、還元率はSo-net光プラスよりも優れています。

とはいっても、ポイント還元を考慮してフレッツ光の実質月額料金を算出しても、So-net光プラスの安さには及びません。

So-net光プラスの月額料金を、フレッツ光のポイント特典を考慮した実質利用料金と比較してみます。

事業者戸建てマンション
So-net光プラス1~24ヶ月目:3,828円/月
25ヶ月目以降:6,138円/月
1~24ヶ月目:2,728円/月
25ヶ月目以降:4,928円/月
フレッツ光東日本※11年目:実質7,260円/月
2年目:実質7,150円/月
3年目:実質7,040円/月
4年目:実質6,930円/月
5年目以降:実質6,820円/月
1年目:実質5,005円/月
2年目:実質4,895円/月
3年目以降:実質4,785円/月
フレッツ光西日本※17,040円/月
1〜16ヶ月目:実質6,834円/月
17〜26ヶ月目:実質6,589円/月
27〜38ヶ月目:実質6,765円/月
39〜50ヶ月目:実質6,627円/月
51〜62ヶ月目:実質6,765円/月※2
5,060円/月
1〜16ヶ月目:実質4,922円/月
17〜26ヶ月目:実質4,730円/月
27〜38ヶ月目:実質4,876円/月
39〜50ヶ月目:実質4,785円/月
51〜62ヶ月目:実質4,876円/月

※1:プロバイダ料金を1,100円/月として算出しています。
※2:以降の1〜12ヶ月目は実質6,627円/月、13〜24ヶ月目は実質6,857円/月の繰り返しになります
※3:以降の1〜12ヶ月目は実質4,785円/月、13〜24ヶ月目は実質4,876円/月の繰り返しになります

戸建てで利用する場合、ポイント還元を考慮してもフレッツ光の利用料金はSo-net光プラスより高いです。

マンションではいずれ利用料金がSo-net光プラスより安くはなりますが、携帯会社とのセット割引がない点をクリアできるほどの差ではありません。

ですので、ポイント特典の優劣はフレッツ光を選ぶべき要素にはならないと考えるべきでしょう。

So-net光プラスがおすすめな人

So-net光プラスがおすすめな人auスマホを利用している方は断然So-net光プラス!

これまでご説明したサービス内容を踏まえると、So-net光プラスのは以下4つのどれか2つ以上に当てはまる人におすすめです。

  • auでスマホを使っている人
  • 工事費の負担なく光回線を契約したい人
  • 無線LANルーターの購入は避けたい人
  • セキュリティソフトを利用するコストを削減したい人

So-net光プラスにはauとのセット割引があるので、auユーザーならチェックしておきたい光回線の一つです。工事費が実質無料なので、初期費用を抑えたい人にもおすすめです。

無線LANルーターやセキュリティソフトを導入する費用までかからないので、機能面を重視したい人も検討してみるといいでしょう。

auでスマホを使っている人

So-net光プラスはauスマートバリューに対応しているので、auユーザーならチェックしておきたい光コラボの一つです。

auスマートバリューを適用できればauのスマホ料金が割り引かれて、毎月負担する通信費の削減ができます。

またSo-net光プラスは基本の月額料金自体がフレッツ光より安いので、少しでも低コストで光回線を利用したい人も検討してみるといいでしょう。

ドコモ・ソフトバンクユーザーは他の光コラボを選ぼう

au以外でスマホを利用していても、フレッツ光を選べばいいというわけではありません。他社には、ドコモやソフトバンクユーザー向けのセット割引が受けられる光回線があるからです。

ドコモユーザーであればドコモ光、ソフトバンクユーザーならソフトバンク光が打って付けです。この選び方で光回線を選べばセット割引の適用が可能で、フレッツ光よりも通信費が安くなります。

ドコモ光とソフトバンク光のどちらもIPv6対応なので、通信速度の速さも申し分ありません。

工事費の負担なく光回線を契約したい人

光回線を契約するときにネックとなるのは工事費ですが、So-net光プラスでは実質無料になります。ですので、初期費用は事務手数料の3,300円しかかかりません。

フレッツ光には5,000円キャッシュバックがあるといっても、戸建てで15,180円、マンションで11,880円の初期費用がかかります。

初期費用の違いを考えると、So-net光プラスは工事費の負担を減らしたい人に打って付けと言えます。

無線LANルーターの購入は避けたい人

契約した光回線の事業者から無線LANルーターをレンタルするには、毎月数百円の利用料を負担しなければいけません。無線LANルーターを購入するにも、5,000円以上の費用がかかります。

So-net光プラスでは無線LANルーターを永年無料でレンタルできるので、費用を抑えてWi-Fi環境を作り出せます。提供される無線LANルーターはv6プラス対応で、品質への心配はありません。

ですので、So-net光プラスは費用をかけずに快適なWi-Fi環境を作りたい人におすすめです。

セキュリティソフトを利用するコストを削減したい人

So-net光プラスではセキュリティソフトも無料できるので、費用をかけずにウイルスなどへの対策をしたい人にもおすすめです。

セキュリティソフトが利用できる光回線は他にもありますが、無料で提供してくれる事業者はなかなかありません。フレッツ光西日本は無料で利用できますが、保護できる端末の台数は1台だけです。

So-net光プラスでは無料にもかかわらず、7台までのデバイスを保護できます。

事業者月額料金保護できる端末の台数
So-net光プラス0円7台
フレッツ光東日本440円/月3台
フレッツ光西日本※10円1台
ドコモ光385円/月(初月無料)3台
ソフトバンク光330〜627円※23〜10台※2
auひかり330円/月(初月無料)3台

※1:ライセンスを追加したい場合1〜2ライセンスは418円/月、3〜4ライセンスは836円/月、5ライセンス以降は209円/月になります。保護できるデバイスの台数は1ライセンスに付き1台までです。
※2:コースによって異なります。

フレッツ光以外の他社と比較しても、So-net光プラスはセキュリティソフトの利用料金をカットしたい人に適したサービスです。

フレッツ光がおすすめな人

フレッツ光がおすすめな人フレッツ光をおすすめできる人は限られる

フレッツ光はあらゆる料金面がSo-net光プラスに劣っているので、強くおすすめできる光回線ではありません。

強いて挙げるとするなら、以下のどちらかか両方に当てはまれば検討する価値があります。

  • プロバイダの切り替えを可能にしておきたい人
  • 独自のポイント特典に魅力を感じる人

なぜ上記の2項目に当てはまる人にフレッツ光がおすすめなのか解説します。

契約後のプロバイダ切り替えを可能にしておきたい人

フレッツ光のメリットは、契約してからでもプロバイダの変更ができる点です。

フレッツ光を契約してから通信速度が遅いと感じた場合、プロバイダがIPv6に対応していないなどの原因が考えられます。通信速度が遅いと感じてプロバイダをIPv6対応事業者に変更すると、通信速度の改善が期待できます。

しかし、プロバイダにも契約期間や最低利用期間の縛りがあり、切り替えるにも費用として違約金が発生する恐れがあります。プロバイダの違約金は安くはなく、最低でも数千円、高いところだと10,000円はかかります。

プロバイダ契約期間違約金更新月
WAKWAK最低利用期間24ヶ月間4,500円最低利用期間24ヶ月が経過すればいつ解約しても違約金はなし
plalaなし0円
OCN※1【2年割】
2年
【接続プラン】
最低利用期間ヶ月24ヶ月間
【2年割】
戸建て:2,400円
マンション:1,200円
【接続プラン】
5,000円
【2年割】
25、26、49、50、73、74…ヶ月目
【接続プラン】
最低利用期間24ヶ月が経過すればいつ解約しても違約金はなし
hi-ho最低利用期間24ヶ月間5,000円or10,000円※2最低利用期間24ヶ月が経過すればいつ解約しても違約金はなし
DTIなし0円
BIGLOBE最低利用期間ヶ月24ヶ月間5,000円最低利用期間24ヶ月が経過すればいつ解約しても違約金はなし
BB.exciteなし0円
AsahiNet最低利用期間ヶ月12ヶ月間2,000円最低利用期間12ヶ月が経過すればいつ解約しても違約金はなし
@nifty2年3,000円23、24、47、48、71、72…ヶ月目

※1:2年割を適用する場合、2年割と接続プランの違約金が発生します。
※2:プランによって違約金の値段は異なります。

プロバイダ変更の際に発生する違約金を考えると、最初から通信速度の期待値が高いSo-net光プラスなどのv6プラス対応サービスを契約するのが賢明です。

独自のポイント特典に魅力を感じる人

独自のポイントサービス、ポイントサービスで用意されている商品に魅力を感じるのであれば、フレッツ光を検討するのも悪くはありません。フレッツ光のポイントで交換できる商品は多彩なので、チェックしてみると興味がそそられます。

しかし、先ほどご説明した通り、ポイントの還元率を考慮してもフレッツ光で支払う料金はSo-net光プラスより高いです。

携帯会社とのセット割引もないので、料金面を比較するとSo-net光プラスを契約して、浮いたお金で家電製品を買うのが望ましいです。

So-net光プラスとフレッツ光の比較まとめ

この記事ではSo-net光プラスとフレッツ光のサービス内容を比較したうえで、なぜSo-net光プラスを選ぶべきなのかを解説しました。

So-net光プラスはフレッツ光と同じ回線を利用するサービスですが、以下6つの違いを出すことで魅力のある内容しています。

  • 利用料金がフレッツ光より安い
  • v6プラスによる常時高速通信に対応
  • auとのセット割引がある
  • 工事費が実質無料
  • 無線LANルーターが永年無料でレンタルできる
  • セキュリティソフトが無料で利用できる

So-net光プラスはフレッツ光よりも月額料金が安いうえに、v6プラスでの高速通信が可能です。フレッツ光の通信速度を安定させるには、IPv6対応プロバイダを見つけなければいけません。

So-net光プラスではプロバイダがSo-netと固定されていてv6プラス対応なので、プロバイダを探す手間を省けます。

auとのセット割引が受けられるので、auユーザーであればより優先順位が高いサービスになります。工事費は実質無料にしてもらえるので、初期費用を気にする必要はありません。

無線LANルーターとセキュリティソフトが無料で利用できるメリットまであるので、So-net光プラスはフレッツ光より魅力のあるサービスと言えるでしょう。

So-net光プラスの評判が気になる方は『So-net光プラスの評判は?光回線を選ぶならSo-net光プラスがおすすめな人・他社回線がおすすめな人を解説』も合わせて参考にしてくださいね。

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