光回線の評判

enひかりの評判は?業界最安値で契約期間の縛りもない新たな光コラボ!

enひかりリモートサポート公式サイトで『業界最安値水準』とアピールしているenひかり。

ネット上の口コミでは『enひかりは月額料金が安くて通信速度が速い光コラボ』と評されています。

評判通りenひかりは利用料が最安値で、UQモバイルとのセット割引があるメリットもあります。

しかし、大手キャリアでスマホを利用しているのであれば、セット割引が受けられる他社のほうがお得な可能性がありますよ。

またenひかりには、新規契約での工事費が高いデメリットもあるので注意が必要です。

そこで当記事では、enひかりの評判やサービス内容をくまなく解説していきます。

enひかりが気になっている人は必見の内容なので、参考にしてくださいね。

気になる箇所をタップ
  1. enひかりとは?
    1. フレッツ回線を用いる光コラボの1つ
    2. 運営会社は小規模な企業|取扱サービスは複数ある
  2. 申し込み前に知っておきたいenひかりの評判
    1. 良くない評判①|通信速度が遅い
    2. 良くない評判②|新規契約だと初期費用が高い
    3. 良い評判①|IPv6対応だから通信速度が速い
    4. 良い評判②|月額料金が安い
    5. 良い評判③|契約期間の縛りがない
  3. 業界最安値は本当?enひかりの料金プラン
    1. enひかりの月額料金は確かに最安値クラス
    2. UQモバイルとのセット割引がある
    3. オプションサービス一覧|IPv6は有料オプション
    4. 契約期間の縛りはない
    5. 新規契約だと工事費が発生する|キャッシュバックはなし
    6. 【おまけ】契約者限定のモバイルWi-Fiルーターレンタル利用時特典がある
  4. 実は持っている携帯キャリアごとに光回線のお得さ・おすすめできる回線は違う
    1. 大手キャリアのスマホユーザーならセット割引がある他社がお得
    2. 格安SIMとのセット割引を用意している光回線は他にもある
    3. セット割引がある他社は初期費用が安い
    4. enひかりとセット割引対応他社に通信速度の差はない
  5. enひかりを利用するとメリットが大きい人
    1. UQモバイルを利用中or契約を検討している人
    2. フレッツ光からの乗り換えを検討中な人
    3. 契約期間の縛りがない光回線を利用したい人
  6. enひかりと他社光回線やフレッツ光との違いを比較
    1. 確かにenひかりの月額料金は最安値
    2. 大手キャリアを契約中ならセット割引対応の他社がお得
    3. 新規契約の初期費用は他社のほうが格安
    4. 他社もIPv6での高速通信に対応している
    5. 解約のハードルの低さならenひかりが好条件
  7. enひかりの評判まとめ

enひかりとは?

enひかりとは?申込み前にどんな企業か要チェック!

enひかりの特徴をまとめると、以下の3つです。

  • フレッツ回線を用いる光コラボの1つ
  • 運営会社は小規模
  • 運営会社は小規模ながら様々な回線の契約を取り次いでいる

enひかりはプロバイダ事業を行なっている企業のなかでも、かなり小規模な会社が運営しています。

しかし、さまざまなサービスを展開しており、取扱回線は大手のものばかりです。

enひかりの特徴をもとに、どのようなサービスなのか解説します。

フレッツ回線を用いる光コラボの1つ

enひかりは光回線サービスの形式の1つ『光コラボレーション』(以下、光コラボ)を用いたものです。

光コラボとはプロバイダなどの通信事業者がフレッツ光から通信網を借りて、自社の付加サービスを加えて提供されているサービスです。

光コラボには主に下記4つの特徴があります。

  • フレッツを契約するより利用料金が安い
  • 回線とプロバイダの契約・利用料が一体型となっている
  • 携帯会社とのセット割引が受けられるサービスがある
  • 事業者独自の特典が用意されている場合がある

フレッツ光を直接契約する場合、回線とプロバイダの契約が独立しており、それぞれの料金を別々に支払わなければいけません。

光コラボでは回線とプロバイダの契約が一体型となっており、月額料金に両方の利用料金が合算されています。

enひかりなどの光コラボでは、回線とプロバイダの利用料金をまとめて支払えるわけです。

また光コラボには、携帯会社とのセット割引が受けられるサービスが多いです。

enひかりもセット割引を用意しており、UQモバイルを契約しているとネット代が割引かれるのでチェックしてみるといいでしょう。

光コラボ各社は他にも独自のサービスを盛り込んでいたりするので、細かな内容まで見ておきたいところです。

運営会社は小規模な企業|取扱サービスは複数ある

enひかりは株式会社緑人(以下、緑人)が運営しています。

株式会社縁人 会社概要
設立年月日平成19年10月1日
従業員数22人
本社所在地〒175-0094
東京都板橋区成増2-17-10
タカスビル6階
本社連絡先TEL:03-5534-9997
FAX:03-5534-9998
事業内容・インターネット利用者の斡旋業務(取扱回線の契約取次)
・固定電話利用者の斡旋業務(取扱サービスの契約取次)
・多チャンネル放送、視聴者の斡旋業務(専門チャンネル放送サービスの契約取次)
・携帯電話・パソコンなどOA通信機器の販売事業
・ウォーターサーバーの斡旋業務
・Wi-Fiレンタルサービス運営事業
・U-NEXT光01キャンペーンWebサイトの運営事業
・UQ WiMAXキャンペーンWebサイトの運営事業
取引先KDDI株式会社
東日本電信電話株式会社
西日本電信電話株式会社
株式会社U-NEXT
UQコミュニケーションズ株式会社
ビッグローブ株式会社
ITX株式会社
株式会社コスモライフ

会社概要で従業員数を見ている限り、緑人はかなり規模が小さめな企業という印象を受けます。

他社プロバイダの従業員数は数百人から数千人であることが多いからです。

とはいっても取扱サービスは幅広く、enひかりの他に下記3つの回線を取り扱っています。

  • auひかり
  • U-NEXT光
  • UQ WiMAX

またモバイルWi-Fiルーターのレンタル事業も展開中です。

他にもソーラーパネルやウォーターサーバー事業も行なっています。

申し込み前に知っておきたいenひかりの評判

申し込み前に知っておきたいenひかりの評判実際に利用した方からの評判は様々

enひかりの口コミを調査してみたところ、評判は下記の通りでした。

  • enひかりの良くない評判:通信速度が遅い、新規契約での初期費用が高い
  • enひかりの良い評判:通信速度が速い、利用料金が安い、契約期間の縛りがないから安心

enひかりの通信速度が遅いと感じる口コミはありますが、数は多くありません。

enひかりはIPv6対応なので、設定させしておけば常に快適なネット通信ができる環境になります。

新規契約での初期費用が高いデメリットはありますが、月額料金が安く契約期間の縛りがありません

ですので、フレッツ光からの転用や他社光コラボからの事業者変更では魅力的な選択肢と言えるでしょう。

調査した口コミをもとに、enひかりの評判を解説します。

良くない評判①|通信速度が遅い

enひかりの評判を調べていると、通信速度が遅いとの口コミが目に入りました。

小規模な企業が運営するサービスは通信速度が遅い』というのは、光コラボのあるあるです。

しかし、口コミを見比べると通信速度が速いとの評判のほうが多く、酷評をする声は少ない印象です。

あとでご紹介する良い評判の口コミを見て頂ければ、enひかりの品質は悪くないことがわかります。

良くない評判②|新規契約だと初期費用が高い

新規契約でenひかりを利用する場合は1万円以上の工事費がネックになり、これが不評を呼ぶ原因となっています。

上記の口コミを挙げた人は他のメリットが初期費用を上回るほどの魅力と感じて契約したようですが、これは悩ましいところです。

一方で他の光コラボはキャンペーンで工事費が実質無料になるところが多いため、これを理由に他社を選んだ人もいました。

enひかりを新規で契約する場合の工事費は16,500円なので、支払い方法は一括しかありません。

これを受け入れられるかが申し込むかを決めるポイントになります。

良い評判①|IPv6対応だから通信速度が速い

enひかりの通信速度が遅いとの声がある一方、通信速度が速いとの口コミはもっと多く見かけました。

enひかりでは有料のIPv6オプションに加入すると、常に通信速度が速い状態を保てます。

IPv6オプションに加入すると、IPoEを利用できるからです。

IPoEでは混雑が生じるプロバイダを介さず、直接インターネットにアクセスできます。ですので、利用者増加の混雑による速度低下が起きません。

そのため、enひかりの回線品質はとても高く、速度が遅いと感じたら周辺機器などに原因があると考えられます。

良い評判②|月額料金が安い

enひかりは月額料金が光コラボの中で最安値となっており、これが好評を呼ぶポイントになっています。

月額料金が安いうえにIPv6での常時高速通信が可能なので、通信速度の速さを重視している人からも好評です。

ちなみに上記の口コミで工事費が2,200円と言われていますが、これは自宅にフレッツ回線が導入済みである場合に限ります。

フレッツ回線が導入されていない場合、工事費は16,500円になるので注意してください。

enひかりではUQモバイルとのセット割引まで受けられるので、スマホ代も合せて節約したい人からも注目されています。

通信費を安くしたいのであれば、一度enひかりを検討してみるといいでしょう。

良い評判③|契約期間の縛りがない

ほとんどの光コラボには契約期間の縛りがあり、定められた更新月や契約満了月での申し込まない限り解約時に違約金が発生します。

しかし、enひかりには契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金が請求されません。

契約期間の縛りがネックと感じている人は多いので、いつでも0円で解約できるenひかりに魅力を感じている人は珍しくなくなってきています。

2年以内に引越しなどを理由に解約する可能性があるのであれば、enひかりは候補に入れてみる価値があります。

業界最安値は本当?enひかりの料金プラン

業界最安値は本当?enひかりの料金プランenひかりの料金は本当に安い!

enひかりの月額料金は業界最安値と言っていいほど低く設定されていて、他社と比較してもかなりお得な印象です。

以下2つのメリットもあるので、格安SIMの利用を考えている人や契約期間に縛られたくない人に適している一面もあります。

  • UQモバイルとのセット割引がある
  • 契約期間の縛りがない

しかし、キャンペーン特典が乏しく、新規で契約する場合だと初期費用が高額になる点には注意しなければいけません。

enひかりの料金プランを詳細に解説します。

enひかりの月額料金は確かに最安値クラス

enひかりの月額料金は下記の通りとなっており、回線とプロバイダの利用料金が合算されています。

住居タイプ月額料金
戸建て4,730円/月
マンション3,630円/月

光コラボの月額料金は戸建てで5,500円前後、マンションで4,400円前後が相場なので、enひかりの利用料は最安値と言えます。

しかし、本当に最安値と言える光回線がどこなのかは、どの携帯会社を利用しているかで変わってきます。

携帯会社ごとにどの光回線がおすすめなのかは後ほど詳しく解説しますが、大手キャリア利用しているなら他社も検討しなければいけません。

UQモバイルとのセット割引がある

enひかりはUQモバイルの利用者向けに『勝手に割り』を実施しています。

勝手に割りを適用できれば、enひかりの月額料金が毎月110円割り引かれます。ですので、UQモバイルのユーザーならenひかりを検討してみるといいでしょう。

勝手に割りの適用対象となる人は、以下の条件を満たせる人となっています。

  • enひかりの契約者か同居している家族の名義でUQ mobileの契約がある状態で、enひかりカスタマーセンターに勝手に割りの申請をした人
  • enひかりのカスタマーセンターからUQ mobileとの契約している状態が確認できる資料の提示を求められた場合に都度提示ができる人
  • UQ mobileを解約してから1ヶ月以内にenひかりカスタマーセンターに連絡することを約束できる人

勝手に割りは自動適用されるわけではなく、受けるには下記のenひかりカスタマーセンターに連絡して申請する必要があります。

enひかりカスタマーセンター

03-5534-9997
営業時間:10時〜19時(年末年始を除く・土日祝も受付)

勝手に割りの適用開始は、申請から翌月になります。申請はenひかりの開通後から可能です。

ちなみにこれからUQモバイルを契約する場合、前もってenひかりカスタマーセンターにその旨を伝えると通常3,300円のSIMパッケージ料金が無料になるプレゼントコードがもらえます。

オプションサービス一覧|IPv6は有料オプション

enひかりで利用できる主なオプションサービスは、以下の8つです。

オプションサービス月額料金サービス内容
enひかり『v6プラス』198円/月IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式を用いた高速通信を利用できる。
enひかり『transix』198円/月transixのIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6技術(DS-Lite)で高速通信を利用できる。
enひかり電話550円/月光回線で固定電話を利用できる。
enひかりリモートサポート550円/月電話やリモートでインターネットの接続や周辺機器の設定サポートが受けられる。
enひかりライフサポート550円/月様々な生活トラブルの相談サポートを利用できる。
enひかりテレビ825円/月光回線で地デジ・BS放送を視聴できる。追加オプション加入でCS放送も視聴可能。
enひかり固定IP770円/月固定IPアドレスを利用できる。
enひかりWi2 300398円/月全国60,000ヵ所のWi-Fiスポットを利用できる。

注目したいオプションサービスは、enひかり『v6プラス』とenひかり『transix』です。

v6プラスとtransixでは、IPoE方式での通信が可能です。IPoEでは利用者の増加によって混雑が起きるプロバイダを通らないので、常に通信速度が速い状態でネットが行えます。

v6プラスやtransixに加入しないとプロバイダを経由することになるので、夜に利用者増加による混雑によって通信速度の低下が発生します。

enひかりを契約して常に通信速度が速い状態を維持するには、v6プラスかtransixどちらかの加入が必須なので注意してください。

v6プラスとtransixとでは通信速度が微妙に異なりますが、快適さを左右するほどの差はありません。

契約期間の縛りはない

enひかりでは契約期間や最低利用期間の縛りが一切なく、いつ解約しても違約金は請求されません。

また回線の撤去が必要であっても撤去工事費は発生しないので、0円での解約が可能です。

新規契約だと工事費が発生する|キャッシュバックはなし

新規でenひかりを契約する場合は工事が行われるので、状況によって工事費が発生します。

屋内配線新設あり16,500円
屋内配線新設なし8,360円
無派遣工事2,200円

enひかりを新規で契約する場合は基本的に屋内配線新設ありの工事となり、費用は16,500円になります。

屋内配線新設なしや無派遣工事は、既に自宅にフレッツ回線が導入済みの場合に限られます。

enひかりでは工事費の分割支払いはできず、初月の利用料金支払い時に一括で精算しなければいけません。

キャッシュバックなどのキャンペーンはなく、enひかりを契約するには工事費の負担が必要になります。加えて3,300円の事務手数料も発生します。

また他社から乗り換える場合に違約金が発生する場合、キャッシュバックがないので全額を負担しなければいけません。

下記のパターンに該当する乗り換えでenひかりを契約する場合は工事をする必要がなく、初期費用は事務手数料の2,200円のみになります。

  • フレッツ光からの転用
  • 他社の光コラボからの事業者変更

ただし、キャッシュバック特典がないので、事業者変更だと他社の違約金を負担しなければいけない恐れがあります。

事業者変更では、乗り換え元の回線は解約となるからです。

フレッツ光からの転用では違約金が発生せず、初期費用は2,200円で済みます。

【おまけ】契約者限定のモバイルWi-Fiルーターレンタル利用時特典がある

enひかりの契約者になると、緑人が展開するモバイルWi-Fiルーターレンタルを1泊2日以上利用する際に『+3泊4日分』を無料で利用できる特典が受けられます。

enひかりではモバイルルーターのレンタルが可能

縁人のモバイルWi-Fiレンタルサービスは1日429円からでレンタルできるので、enひかりを検討するならこちらもチェックしておきたいところです。

実は持っている携帯キャリアごとに光回線のお得さ・おすすめできる回線は違う

実は持っている携帯キャリアごとに光回線のお得さ・おすすめできる回線は違う光回線を選ぶなら、スマホのセット割に合わせるとお得!

enひかりは月額料金がかなり低めに設定されているうえに、いつでも無料で解約できるのでかなり魅力的なサービスと言えます。

しかし、UQモバイル以外でスマホを利用している場合、以下の方法で光回線を検討しておきたいところです。

ドコモドコモ光
ソフトバンクソフトバンク光
auSo-net光プラス、ビッグローブ光、auひかり

格安SIMとのセット割引を用意している光回線も他にあるので、enひかりと他社の比較は必須です。

大手キャリアのスマホユーザーならセット割引がある他社がお得

大手キャリアでスマホを利用している人がセット割引を適用できる他社を選ぶべき理由は、セット割引の還元額にあります。

大手キャリアのセット割引を適用してスマホ代が安くなる値段は、毎月550〜1,100円です。

さらに大手キャリアとのセット割引では、家族が利用しているスマホにも割引を適用できます。

例えば、家族全員でソフトバンクのスマホを利用している世帯がソフトバンク光を利用したとします。

そうすると全員に割引が適用されて、ネット回線の月額料金がenひかりより安くなる可能性が高くなります。

スマホのセット割があると通信費が安くなる

場合によっては、セット割引の還元額が光回線の月額料金に肉薄するほどの値段になります。

大手キャリアでスマホを利用しているのであれば、セット割引が受けられる他社のほうが優先順位は高いです。

格安SIMとのセット割引を用意している光回線は他にもある

またこれから格安SIMを利用するか検討している場合も、選択肢はenひかりだけとは限りません。

格安SIMとのセット割引が受けられる光回線は他にもあり、下記の2社がそれに当たります。

ビッグローブ光BIGLOBEモバイル
UQモバイル
ソフトバンク光ワイモバイル

特にソフトバンク光では家族が利用しているワイモバイルのスマホにもセット割引を適用できるので、より魅力的な選択肢と言えるでしょう。

ビッグローブ光の格安SIM向けセット割引は還元額が高くありませんが、enひかりと違って新規契約での工事費が安いメリットがあります。

ソフトバンク光については『ソフトバンク光の評判は?キャッシュバックが高い代理店比較と気になる速度・料金を解説!』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

セット割引がある他社は初期費用が安い

あとで詳しく解説しますが、大手キャリアとのセット割引を用意している他社は新規工事費実質無料やキャッシュバックなどのキャンペーンを実施しています。

ですので、enひかりと違って新規契約でも工事費を気にする必要がありません。

工事費実質無料とキャッシュバックの両方を実施して、他社からの乗り換えを低コストで行える事業者も存在しています。

enひかりとセット割引対応他社に通信速度の差はない

大手キャリアとのセット割引のある他社は、enひかりと同様にIPv6によるIPoE通信が可能です。ですので、回線品質や通信速度に大きな差はありません。

各回線の計測速度を集計している『みんなの回線速度』の平均実測値を比較すると、数値にこそ違いはありますが快適さが損なわれるほど劣悪なサービスはありません。

事業者最大通信速度平均実測値
enひかり1Gbps282.65Mbps
ドコモ光215.2Mbps
So-net光プラス251.34Mbps
ビッグローブ光221.63Mbps
ソフトバンク光245.28Mbps
auひかり364.11Mbps

※2021年2月22日時点での数値です。

ですので、セット割引のある他社には通信速度に不安がないと思って大丈夫ですよ。

enひかりを利用するとメリットが大きい人

enひかりを利用するとメリットが大きい人enひかりがおすすめなのはこんな人!

これまでにご紹介した評判やサービス内容を踏まえると、enひかりは下記の2つ以上に当てはまる人に適した光コラボになります。

  • UQモバイルを利用中or契約を検討している
  • フレッツ光からの乗り換えを考えている
  • 契約期間の縛りがない光回線を利用したい

上記の1つにしか当てはまらないのであれば、他の光回線を検討してみてください。

1つにしか当てはまらない場合、被るデメリットのほうが大きくなるからです。

なぜ上記3タイプの人にenひかりが適しているのか解説します。

UQモバイルを利用中or契約を検討している人

すでにUQモバイルを利用している、もしくは契約を検討している人はenひかりを選択肢に入れてみる価値があります。

enひかりではUQモバイルのセット割引である勝手に割りによって、ネット代が毎月110円割り引かれるからです。

UQモバイルとのセット割引が受けられる光コラボは少ないので、格安SIMの契約を検討している人の目線だとenひかりは魅力のあるサービスと言えるでしょう。

しかし、ビッグローブ光もUQモバイルとのセット割引を用意しており、こちらの割引額は毎月550円です。

割引額を考慮した場合の月額料金を比較すると、お得なのはenひかりです。

事業者UQモバイルとのセット割引適用時の月額料金
enひかり戸建て:4,620円
マンション:3,520円
ビッグローブ光※1戸建て:4,928円
マンション:3,828円

※1:ビッグローブ光ではUQモバイルのスマホに割引が適用されるので、実質での月額料金になります。

とはいっても、ビッグローブ光では工事費実質無料やキャッシュバックなどの特典があるので、他の2項目に当てはまらないのであればenひかりより優先順位は高いです。

フレッツ光からの乗り換えを検討中な人

enひかりにはキャッシュバックがなく、基本的に他社からの乗り換えだと違約金と工事費のダブル負担が生じてしまいます。

そのため、他社から乗り換えの場合、enひかりはフレッツ光からの移行に適した光コラボと言えるでしょう。

フレッツ光からの乗り換えであれば回線事業者からの違約金は発生せず、工事は不要なので初期費用は2,200円で済みます。

プロバイダ解約に伴う違約金は生じる恐れはありますが、1万円以下の安価な値段である可能性があります。

新規やフレッツ光以外の他社からの乗り換えを検討している人は、キャンペーンが豊富な他社もチェックしてみてください。

契約期間の縛りがない光回線を利用したい人

enひかりは契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金が発生しません。

ほとんどの光回線は契約期間の縛りがあるので、enひかりは2年未満の短期利用を前提として光回線を契約したい人向けです。

その代わりに新規契約では初期費用の工事費は一括で全額負担しなければいけません。

新規契約の場合、契約期間の縛りがない点に初期費用を負担するほどの価値を感じられるかが決め手になります。

2〜3年以上契約し続けるのであれば、enひかりを選ぶメリットはありません。

enひかりと他社光回線やフレッツ光との違いを比較

enひかりと他社光回線やフレッツ光との違いを比較enひかりは業界最安値の料金が魅力的!

enひかりは月額料金が安く、契約期間の縛りがないメリットがあります。

しかし、誰しもにとってenひかりが最安値の光回線というわけではなく、下記6社との比較は必須です。

  • フレッツ光
  • ドコモ光
  • So-net光プラス
  • ビッグローブ光
  • ソフトバンク光
  • auひかり

特にチェックしておきたい他社との違いは、以下の3つです。

  • セット割引の有無および内容
  • 初期費用
  • キャンペーン実施有無および内容

enひかりと他社の違いを比較して解説します。

確かにenひかりの月額料金は最安値

まずenひかりと他社の月額料金を比較してみます。

事業者戸建てマンション
enひかり4,730円/月3,630円/月
フレッツ光※1東日本:7,370円/月
西日本:7,040円/月
東日本:5,115円/月
西日本:5,060円/月
ドコモ光タイプA:5,720円/月
タイプB:5,940円/月
タイプA:4,400円/月
タイプB:4,620円/月
So-net光プラス1~11ヶ月目:5,038円/月
12ヶ月目以降:6,138円/月
1~11ヶ月目:3,828円/月
12ヶ月目以降:4,928円/月
ビッグローブ光5,478円/月4,378円/月
ソフトバンク光5,720円/月4,180円/月
auひかり1〜12ヶ月目:5,650円
13〜24ヶ月目:5,500円
25ヶ月目以降:5,390円
3,740〜5,500円/月※2

※1:プロバイダ料金を1,100円/月として算出しています。
※2:物件に用いられている配線方式によって料金は異なります。

上記の表を見ての通り、enひかりの月額料金は他社より安く、確かに最安値水準と言えます。

しかし、これは単に月額料金だけを比較した場合の話にしかすぎません。

セット割引の内容を比較すると、本当に最安値となる光回線が状況によって変わってきます。

大手キャリアを契約中ならセット割引対応の他社がお得

enひかりにはUQモバイルとのセット割引があるので、UQモバイルのユーザーならチェックしておきたい光回線ではあります。

しかし、UQモバイル以外の事業者でスマホを利用している人は、他社を検討したほうがいいです。

enひかり以外の他社は、大手キャリア向けのセット割引を用意しています。

事業者携帯会社とのセット割引の有無割引額
enひかりUQモバイルとのセット割引有110円/月
フレッツ光※1
ドコモ光ドコモとのセット割引有550~1,100円/月※1
So-net光プラスauとのセット割引有550~1,100円/月※1
ビッグローブ光au、BIGLOBEモバイル、UQモバイルとのセット割引有【auとのセット割引】
550~1,100円/月※1【BIGLOBEモバイルとのセット割引】
330円/月【UQモバイルとのセット割引】
550円/月
ソフトバンク光ソフトバンク、ワイモバイルとのセット割引有【ソフトバンクとのセット割引】
550~1,100円/月※1【ワイモバイルとのセット割引】
550~1,188円/月※1
auひかりauとのセット割引有550~1,100円/月※1

※1:割引は家族が利用しているスマホにも適用できます。

大手キャリアとのセット割引は家族のスマホにも適用できるため、光回線の実質利用料金がenひかりよりも安くなりやすいです。

そのため、大手キャリアを契約中の人は、以下の選び方で光回線を検討してみることをおすすめします。

  • ドコモユーザーならドコモ光
  • ソフトバンクユーザーならソフトバンク光
  • auユーザーならSo-net光プラスかビッグローブ光、auひかり

格安SIMを利用している、検討している場合も例外ではありません。

ビッグローブ光とソフトバンク光も対象の格安SIMとのセット割引を行なっているので、以下のような選び方も可能です。

  • BIGLOBEモバイルやUQモバイルユーザーはビッグローブ光
  • ワイモバイルユーザーはソフトバンク光

フレッツ光を除く他社は初期費用の負担がほとんどなくなるキャンペーンも実施しており、enひかりより手が出しやすいところも魅力です。

新規契約の初期費用は他社のほうが格安

新規契約をした場合の初期費用を比較すると、enひかりは他社より負担が大きいと言わざるを得ません。キャンペーン内容を比較してみると、enひかりの初期費用が高いのは明らかです。

事業者キャンペーン内容
enひかり
フレッツ光
ドコモ光※1平均20,000円キャッシュバック
新規工事費0円
dポイント2,000ptプレゼント
Wi-Fiルーターレンタル0円
So-net光プラス※1平均40,000円キャッシュバック
工事費実質0円
ビッグローブ光※1平均30,000円キャッシュバック
工事費割引
ソフトバンク光※1平均40,000円キャッシュバック
工事費実質0円
他社違約金負担
auひかり平均20,000円キャッシュバック
工事費実質0円
他社違約金負担

※1:代理店から申込んだ場合の特典を記載しています。

enひかりにはキャンペーン特典がなく、新規で契約するには16,500円の工事費を負担しなければいけません。

またフレッツを除く他社から乗り換えだと、他社から請求される違約金の負担も強いられます。

他の光回線はさまざまなキャンペーンを実施していて、ほとんどがキャッシュバックと工事費実質無料を行なっています。

そのため新規と乗り換えのどちらでも、初期費用の負担を気にする必要がないです。

また他社では事業者変更での契約でもキャッシュバックが受けられるので、どの状況からの契約でも費用の心配はありません。

enひかりはフレッツ光からの転用だと初期費用は最小限にできますが、新規や乗り換えには不向きなサービスになります。

他社もIPv6での高速通信に対応している

enひかりにはIPv6で常時高速通信ができる強みがありますが、他社にも同様のメリットがあります。

ほとんどの他社はIPv6に対応しており、常に高速通信ができるのはenひかりだけではありません。

事業者IPv6対応有無
enひかり有料オプションへの加入で利用可能
フレッツ光対応プロバイダの契約で利用可能
ドコモ光※1対応プロバイダの契約で利用可能
So-net光プラス※1
ビッグローブ光※1
ソフトバンク光※1光BBユニットをレンタルすると利用可能
auひかり

ですので、enひかりを選ぶときに通信速度はポイントにならないと言えるでしょう。

解約のハードルの低さならenひかりが好条件

enひかりには契約期間・最低利用期間が設定されておらず、いつ解約しても費用が発生しないメリットがあります。

ほとんどの他社は契約期間を設定しており、2〜3年ごとに一度の更新月に解約を申し込まないと違約金が請求されてしまいます。

事業者契約期間違約金更新月
enひかりなし0円
フレッツ光※1東日本:2年
西日本:2年
【東日本】
戸建て:9,500円
マンション:1,500円
【西日本】
戸建て:10,000円
マンション:7,000円
24、25、48、49、72、73…ヶ月目
ドコモ光2年戸建て:13,000円
マンション:8,000円
24、25、26、48、49、50、72、73、74…ヶ月目
So-net光プラス3年20,000円37、38、73、74、109、110…ヶ月目
ビッグローブ光3年20,000円37、38、73、74、109、110…ヶ月目
ソフトバンク光2年9,500円24、48、72…ヶ月目
auひかり戸建て:3年
マンション:2年
戸建て:15,000円※2
マンション:7,000円
戸建て:37,38,73,74,109,110…ヶ月目
マンション:25,26,49,50,73,74…ヶ月目

※1:別途プロバイダから違約金が請求される場合があります。
※2:2018年3月1日以降に申し込んでいる場合、別途撤去工事費として31,680円も請求されます。

短期間の利用を前提としているのであれば、enひかりは非常におすすめの光回線と言えます。

長期の利用を見据えているのであれば、セット割引やキャッシュバックなどの特典がある他社回線のほうがおすすめです。

enひかりの評判まとめ

この記事では、enひかりの評判からサービス内容を解説しました。

enひかりは口コミでの評判がよく、特に下記の3つが評価されているメリットとなっています。

  • IPv6対応で通信速度が速い
  • 利用料金が安い
  • 契約期間の縛りがない

たしかに月額料金だけを比較するとenひかりは最安値ですが、本当にお得なのかはどの事業者でスマホを利用しているかで変わります。

大手キャリアでスマホを利用している場合、セット割引が受けられる他社を選んだほうが光回線の実質利用料金が安くなりやすいです。

enひかりではUQモバイルとのセット割引が受けられるといっても、格安SIMとのセット割引のある回線は他にもあります。

またenひかりにはキャンペーンがなく、新規やフレッツを除く他社からの乗り換えだと初期費用が高額になるので、一概に強いおすすめはできません。

大手キャリアと格安SIMのどちらを利用しているとしても、基本的にはセット割引とキャッシュバック特典がある他社のほうがお得度は高いです。

以上のポイントを踏まえると、enひかりはUQモバイルユーザーかつフレッツからの転用が可能な人に適した回線と言えるでしょう。

enひかり以外の光回線が気になる方は『あなたにぴったりな光回線はここ!おすすめ光回線7選を徹底比較して解説』も合わせて参考にしてみてくださいね。

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Electronics編集部
過去に家電量販店で光回線や携帯キャリアの販売員をやっていました!現場では一人ひとりに合ったプランを提案するのではなく、利益重視で余計なオプションを付帯させたりすることを疑問に感じ、多くの方に正しい情報を提供することを心がけて運営しています!